図形描画ドキュメントまたはプレゼンテーションドキュメントに関する全般的な設定を指定します。
テキストオブジェクトをクリックしたときに、すぐに、テキスト編集モードに切り替わるかどうかを指定します。
テキストをクリックしたときに、テキストフレームを選択するかどうかを指定します。テキストで埋められてないテキストフレームの領域では、 テキストフレームの後ろにあるオブジェクトを選択できます。
「ファイル」 - 「新規作成」 - 「プレゼンテーション」 でプレゼンテーションを開く際にウィザードを起動するかどうかを指定します。
マスターページでキャッシュを使用してオブジェクトを表示するかどうかを指定します。 これによって、表示の速度が上がります。変更する内容を表示する場合は、「マスター処理でキャッシュを処理する」オプションを選択解除します。
Ctrl キーを押しながらオブジェクトを移動するときに、オブジェクトのコピーを自動的に作成するかどうかを指定します。この設定は、オブジェクトの回転やサイズの変更時にも適用されます。元のオブジェクトの現在の位置とサイズは変化しません。
回転ツールを有効にした状態で、オブジェクトを移動できるかどうかを指定します。「オブジェクトは常に移動可能」を選択していない場合、回転ツールではオブジェクトを回転できるだけで、移動はできません。
オブジェクトをゆがめたときに、ベジェ点と 2D 図形描画オブジェクトのお互いの相対的な配置を維持します。
常に現在のページ (スライド) からプレゼンテーションを開始することを指定します。「常に現在のページ」を選択解除した場合は、常に最初のページからプレゼンテーションを開始します。
ルーラーの描画の倍率を指定します。
ここで行う設定は、現在のドキュメントにのみ適用されます。
印刷と画面上の表示の書式設定にも、プリンタのメトリックス情報を適用することを指定します。このチェックボックスを選択しない場合、画面上の表示とプリンタの印刷ではプリンタに依存しないレイアウトが使用されます。 このオプションをオンにしたドキュメントを、たとえば旧形式のバイナリフォーマットなどで保存すると、このオプションの設定情報は失われます。こうした旧形式のフォーマットで保存したドキュメントを開くと、このオプションは既定値にリセットされます。