表計算ドキュメントの計算の設定を指定します。周期参照、小数点以下の桁数、検索時に大文字と小文字の違いを考慮するかなど、表計算ドキュメントの動作を指定します。
周期参照中に実行される推定ステップの数を指定します。さらに、計算結果の精度を指定できます。
周期参照付きの数式 (問題が解けるまで連続して繰り返す数式) を計算するときに、特定の回数を繰り返した後に計算するかどうかを指定します。「反復」チェックボックスを選択していない場合、表内に周期参照があると、エラーメッセージが表示されます。
反復ステップの最大回数を設定します。
2 つの反復ステップの結果の差を指定します。繰り返しの結果が最小変更値よりも少ない場合、繰り返しは停止します。
セルの内容を比較するときに、テキスト内の大文字と小文字を区別するかどうかを指定します。
標準の数値書式で表示する少数点以下の桁数を指定します。表示される数は四捨五入されていますが、保存される数は四捨五入されません。
計算時に、シートに表示された四捨五入値を使用するかどうかを指定します。グラフはシートに表示された値で表示されます。 「表示されたとおりの精度」オプションを選択していない場合、 表示される値は四捨五入されますが、内部的には、四捨五入されていない数で計算されます。
Calc のデータベース関数に設定した検索基準は、すべてのセルに正確に一致する必要があることを指定します。「Search criteria = and <> must apply to whole cells」ボックスを選択している場合、データベース関数でセルを検索するとき、StarSuite Calc は MS Excel とまったく同じように動作します。
検索および文字列の比較で正規表現を有効にすることを指定します。
テキストの下にある列またはテキストの右にある行に対して、セル内のテキストをラベルとして使用できることを指定します。このテキストは少なくとも 1 単語ある必要があり、かつ、演算子を含んでいない必要があります。