HTTP ネットワーク

HTTP プロトコル関連の設定を行います。


直接接続オプション

HTTP のバージョン

HTTP プロトコルバージョン\\n *Use HTTP 1.0: このオプションは、1996 年に標準化された HTTP のオリジナルバージョンを使用する場合に選択します。*Use HTTP 1.1: このオプションは、HTTP 接続の効率化やクライアント側のキャッシュサポート強化、複数の HTTP リクエスト処理 (パイプライン機能)、キャッシュの有効期限や代替に関する方針の詳細管理など、パフォーマンスが強化された新しいバージョンの HTTP を使用する場合に選択します。

有効状態を持続する

追加の HTTP リクエストを送信できるように接続を開いたままにしておきます。これによって速度が上がります。

パイプラインを有効にする

パイプライン機能を使用する場合に選択します。これにより、一度に複数の HTTP リクエストを送信し、Web ページの読み込み遅延時間を短縮することができます。注意 : パイプライン機能を使用できるのは HTTP 1.1 だけです。


プロキシ接続オプション

HTTP のバージョン

同上

有効状態を持続する

同上

パイプラインを有効にする

同上