スペルチェック、類義語辞典、ハイフネーションの属性を指定します。
利用できるユーザー辞書のリストを表示します。ユーザー辞書のファイル名を追加または削除します。このリストに表示される辞書が StarSuite ユーザーに利用できるようにするには、そのファイルを「StarSuite 7」-「StarSuite」-「パス」-「Default Paths」の「ユーザー辞書」に指定されたパスに格納する必要があります。
大文字と小文字の使用について、スペルチェックの対象に含めるかどうかを指定します。
スペルチェック中、文字と数字が混在する単語もチェックすることを指定します。
単語の先頭で大文字が正しく使用されているかどうかをスペルチェックで確認します。
ヘッダーやフッター内のテキスト、表、テキストフレームなどの特別な範囲内でもスペルチェックを行うことを指定します。
インストールされているすべての言語の辞書に対して、スペルチェックを行うことを指定します。したがって、「言語」フォント属性は考慮されません。
入力時に自動的にスペルチェックを行い、スペルミスに下線を引くことを指定します。ドキュメント内の入力ミスが赤い下線で強調表示されます。赤い下線の引かれた単語にカーソルを合わせると、修正候補を表示するコンテキストメニューを開くことができます。誤りがある単語を置換する正しい単語を修正候補から選択します。ドキュメントを編集中に同じ誤りをした場合は、自動的に訂正されます。このように自動的に訂正が行われるのは、現在の StarSuite セッションにおいてのみです。
スペルミスに赤い下線を引かないことを指定します。このモードでは、テキストの入力または読み込み中、スペルチェックは背景で行われ、時間のかかる赤い下線の表示は行われません。スペルチェック完了後に「破線を表示しない」を選択解除すると、すぐに赤い下線が表示されます。
旧ドイツ語正書法を適用します。このチェックボックスを選択しない場合、StarSuite は新しいドイツ語正書法を使用して、スペルとハイフンをチェックします。
自動ハイフネーションを適用するために必要な最少文字数を指定します。
ハイフネーションを行うときに、行の終わり (改行前) に残しておく必要がある最少文字数を設定します。
ハイフネーションを行うときに、次行の始まり (改行後) に持って行く必要がある最少文字数を設定します。
手動によるハイフネーションの確認を求めません。このチェックボックスを選択しない場合、単語が認識されないときには、必ず、ハイフンを入力するように促すダイアログが表示されます。
ヘッダーやフッター内のテキスト、表、テキストフレームなどの特別な範囲内でもハイフネーションを行うことを指定します。