有効な設定の表示

「有効な設定」は、組織、ドメイン、ホストなど、特定の要素の有効な構成設定を示す読み取り専用の表示です。

特定のユーザーの有効な設定は、関連する組織レベル、役割、およびユーザーに格納されている構成設定を含めたマージプロセスの結果です。選択した要素のマージ済み構成設定は、別の「有効な設定」ウィンドウに表示できます。これにより、検証とエラーのデバッグがしやすくなります。「有効な設定」レポートは、アーカイブの目的で印刷して保管することもできます。

手順
  1. 「割り当てられているプロファイル」テーブルの「有効な設定」ボタンをクリックします。

    最初に開いたときは、ナビゲーションツリーで選択した要素の有効な設定が表示されます。

    「有効な設定」ウィンドウは、次の 2 つのセクションで構成されています。

  2. 関連する有効な設定のパラメータを変更し、「有効な設定」ウィンドウ上部の「有効な構成設定の生成」ボタンをクリックすると、生成された有効な設定レポートを変更できます。

    「有効な設定」ウィンドウに新しいレポートが表示されます。

  3. 有効な設定レポートを印刷するには、「有効な設定」ウィンドウの上下にある「印刷」ボタンをクリックします。