メインパネルに加えて、時計、ネットワークモニター、ウィンドウリスト、およびワークスペーススイッチャなどのアプレットの設定を指定します。「追加のアプレットを封鎖する」セクションでは、デフォルト以外の任意のアプレットの位置を設定およびロックできます。
有効な場合、ユーザーはデスクトップ上のアプレットのコンテキストメニューにある「ロック解除」を使用して、オブジェクトをロック解除してからでなければアプレットを移動できません。
このパネルオブジェクトの位置を、パネルの左端 (垂直レイアウトの場合は、上端) からのピクセル数で指定します。
ドロップダウンメニューから選択できるオプションは次のとおりです。
12 時間 - 12 時間形式で時刻を表示します。
24 時間 - 24 時間形式で時刻を表示します。
インターネット時間 - インターネット時間を表示します。インターネット時間システムは日を 1000「.beats」に分割します。このシステムではタイムゾーンはないため、世界中が同じ時刻です。
UNIX 時間 - UNIX 時間を表示します (すなわち新紀元から秒単位、1970-01-01)。
有効にした場合、日付も表示されます。
有効にした場合、秒も表示されます。
デスクトップ上のアプレットのコンテキストメニューにある「ロック解除」を使用してオブジェクトをロック解除してからではなくても、ユーザーがアプレットを移動できるようにするかを指定します。
このパネルオブジェクトの位置を示す値を入力します。このパネルオブジェクトの位置は、パネルの左端 (垂直レイアウトの場合は、上端) からのピクセル数で指定します。
デスクトップ上のアプレットのコンテキストメニューにある「ロック解除」を使用してオブジェクトをロック解除してからではなくても、ユーザーがアプレットを移動できるようにするかを指定します。
このパネルオブジェクトの位置を示す値を入力します。このパネルオブジェクトの位置は、パネルの左端 (垂直レイアウトの場合は、上端) からのピクセル数で指定します。
ウィンドウリストに必要な最小幅を指定します。
ウィンドウリストに必要な最大幅を指定します。この最大幅の設定は、大きなパネルにおいてウィンドウリストがすべての利用可能な空間を一杯にしてしまうような場合に、ウィンドウリストのサイズを制限するのに便利です。
デスクトップ上のアプレットのコンテキストメニューにある「ロック解除」を使用してオブジェクトをロック解除してからではなくても、ユーザーがアプレットを移動できるようにするかを指定します。
このパネルオブジェクトの位置を示す値を入力します。このパネルオブジェクトの位置は、パネルの左端 (垂直レイアウトの場合は、上端) からのピクセル数で指定します。
ワークスペーススイッチャに表示されるワークスペースの行数 (水平レイアウトの場合) または列数 (垂直レイアウトの場合) を指定します。この設定は、「すべてのワークスペースを表示する」設定が有効な場合にのみ適用されます。
有効にした場合、ワークスペーススイッチャにはすべてのワークスペースが表示されます。そうでない場合、現在のワークスペースだけが表示されます。
有効にした場合、ワークスペーススイッチャ内のワークスペースには、ワークスペースの名前が表示されます。そうでない場合、ワークスペースのウィンドウが表示されます。
パネルの高さ (垂直パネルの場合は、幅) を指定します。パネルの高さ (または、幅) の最小値は、実行時に、フォントサイズなどの要因に基づいて決定されます。パネルの高さ (または、幅) の最大値は、画面の高さ (または、幅) の 1/4 に固定されています。
有効な場合、マウスポインタがパネルから外れると、そのパネルは自動的に画面の隅に隠れます。マウスポインタを画面の隅に再び移動すると、そのパネルは再び表示されます。
パネルの方向を指定します。次のオプションを指定できます。
上 - 画面の上端に水平パネルを置きます。
下 - 画面の下端に水平パネルを置きます。
左 - 画面の左端に垂直パネルを置きます。
右 - 画面の右端に垂直パネルを置きます。
「追加のアプレットを封鎖する」セクションを使用すれば、ほかの既存のアプレットに対しても、位置やロックの属性を設定できます。ほかの既存のアプレットに対して封鎖属性を設定するには、「追加のアプレットを封鎖する」セクションにある「New」ボタンをクリックします。ポップアッププロンプトで、封鎖属性を設定するユーザーのマシン上にあるアプレットの名前を入力して、「OK」をクリックします。そのアプレットの名前が「追加のアプレットを封鎖する」リストに表示されます。そのアプレットの名前をクリックすると、新しいページを読み込み、メインパネルにおけるそのアプレットの位置を指定し、必要であれば、その位置をロックできます。