VBA コードを含む Microsoft Office ドキュメントの読み込みと保存について、一般的な属性を指定します。
Microsoft Word 97/2000 形式のドキュメントに関する設定を選択します。
Microsoft ドキュメントを読み込みまたは保存するときに、Microsoft ドキュメントの Basic コードを StarSuite Basic の特別なモジュールとして処理します。無効にされた Microsoft Basic コードは、StarSuite Basic IDE の Sub から End Sub までの間に表示されます。このコードは編集できます。 ドキュメントを StarSuite 形式で保存すると、BASIC コードも同様に保存されます。ほかの形式で保存すると、StarSuite Basic IDE の Basic コードは保存されません。
ドキュメントが StarSuite に読み込まれている状態である限り、ドキュメントに含まれるオリジナルの Microsoft Basic コードを特別な内部メモリーに格納することを指定します。このドキュメントを Microsoft 形式で保存すると、Microsoft Basic はそのままで保存されます。Microsoft 以外の形式で保存すると、Microsoft Basic コードは保存されません。たとえば、Microsoft Basic コードが含まれているドキュメントを StarSuite 形式で保存すると、Microsoft Basic コードが保存されないことが警告されます。「オリジナル Basic Code の保存」チェックボックスは、「Basic Code の読み込み」チェックボックスよりも優先されます。両方のチェックボックスを選択し、無効にされた Basic コードを StarSuite Basic IDE で編集した場合、オリジナルの Microsoft Basic コードは Microsoft 形式で保存するときに保存されます。そして、この旨を伝えるメッセージが表示されます。Microsoft ドキュメントから疑わしい Microsoft Basic マクロウィルスを削除するには、「オリジナル Basic Code の保存」チェックボックスを選択解除して、そのドキュメントを Microsoft 形式で保存します。この場合、ドキュメントは Microsoft BASIC コードを含めないで保存されます。
Microsoft Excel 97/2000 形式のドキュメントに関する設定を指定します。
Microsoft ドキュメントを読み込みまたは保存するときに、Microsoft ドキュメントの Basic コードを StarSuite Basic の特別なモジュールとして処理します。無効にされた Microsoft Basic コードは、StarSuite Basic IDE の Sub から End Sub までの間に表示されます。このコードは編集できます。 ドキュメントを StarSuite 形式で保存すると、BASIC コードも同様に保存されます。ほかの形式で保存すると、StarSuite Basic IDE の Basic コードは保存されません。
ドキュメントが StarSuite に読み込まれている状態である限り、ドキュメントに含まれるオリジナルの Microsoft Basic コードを特別な内部メモリーに格納することを指定します。このドキュメントを Microsoft 形式で保存すると、Microsoft Basic はそのままで保存されます。Microsoft 以外の形式で保存すると、Microsoft Basic コードは保存されません。たとえば、Microsoft Basic コードが含まれているドキュメントを StarSuite 形式で保存すると、Microsoft Basic コードが保存されないことが警告されます。「オリジナル Basic Code の保存」チェックボックスは、「Basic Code の読み込み」チェックボックスよりも優先されます。両方のチェックボックスを選択し、無効にされた Basic コードを StarSuite Basic IDE で編集した場合、オリジナルの Microsoft Basic コードは Microsoft 形式で保存するときに保存されます。そして、この旨を伝えるメッセージが表示されます。Microsoft ドキュメントから疑わしい Microsoft Basic マクロウィルスを削除するには、「オリジナル Basic Code の保存」チェックボックスを選択解除して、そのドキュメントを Microsoft 形式で保存します。この場合、ドキュメントは Microsoft BASIC コードを含めないで保存されます。
Microsoft PowerPoint 97/2000 形式のドキュメントに関する設定を指定します。
Microsoft ドキュメントを読み込みまたは保存するときに、Microsoft ドキュメントの Basic コードを StarSuite Basic の特別なモジュールとして処理します。無効にされた Microsoft Basic コードは、StarSuite Basic IDE の Sub から End Sub までの間に表示されます。このコードは編集できます。 ドキュメントを StarSuite 形式で保存すると、BASIC コードも同様に保存されます。ほかの形式で保存すると、StarSuite Basic IDE の Basic コードは保存されません。
ドキュメントが StarSuite に読み込まれている状態である限り、ドキュメントに含まれるオリジナルの Microsoft Basic コードを特別な内部メモリーに格納することを指定します。このドキュメントを Microsoft 形式で保存すると、Microsoft Basic はそのままで保存されます。Microsoft 形式以外の保存形式では、Microsoft BASIC コードが保存されません。たとえば、Microsoft Basic コードが含まれているドキュメントを StarSuite 形式で保存すると、Microsoft Basic コードが保存されないことが警告されます。「オリジナル Basic Code の保存」チェックボックスは、「Basic Code の読み込み」チェックボックスよりも優先されます。両方のチェックボックスを選択し、無効にされた Basic コードを StarSuite Basic IDE で編集した場合、オリジナルの Microsoft Basic コードは Microsoft 形式で保存するときに保存されます。そして、この旨を伝えるメッセージが表示されます。Microsoft ドキュメントから疑わしい Microsoft Basic マクロウィルスを削除するには、「オリジナル Basic Code の保存」チェックボックスを選択解除して、そのドキュメントを Microsoft 形式で保存します。この場合、ドキュメントは Microsoft BASIC コードを含めないで保存されます。