セキュリティー

StarSuite Basic マクロを含むドキュメントを開くときのセキュリティーオプションを指定します。第三者が作成したドキュメントにはマクロウィルスが含まれる可能性があります。


セキュリティーのオプション

ドキュメントの保存時または送信時

個人データまたは隠しデータが含まれるドキュメントの保存時または送信時に警告するかどうかを指定します。

ドキュメントの印刷時

個人データまたは隠しデータが含まれるドキュメントの印刷時に警告するかどうかを指定します。

ドキュメントの署名時

個人データまたは隠しデータが含まれるドキュメントの署名時に警告するかどうかを指定します。

PDF ファイルの作成時

個人データまたは隠しデータが含まれる PDF ドキュメントの作成時に警告するかどうかを指定します。

個人情報を削除する (保存時)

保存時に個人情報を削除するかどうかを指定します。

パスワードによる保護を推奨する (保存時)

ドキュメントの保存時にパスワードによる保護を推奨するかどうかを指定します。


マクロのセキュリティー

StarSuiteドキュメントでハイパーリンクを開く際のセキュリティーオプションを指定します。

マクロ実行のセキュリティーレベルを調整する

非常に高い - 信頼の置けるファイル位置からのマクロだけに実行を許可します。その他のマクロはすべて、署名されているかどうかにかかわらず、無効になります。

高い - 信頼の置けるソースからの署名入りのマクロだけに実行を許可します。署名されていないマクロは無効になります。

中程度 - 信頼の置けないソースからのマクロを実行する前に、手動の検証作業を行います。

低い (推奨しない) - 検証なしでマクロを実行します。この設定は、開かれているすべてのドキュメントが安全であることが保証される場合のみ使用します。

信頼できるファイルの場所

信頼できる URL を一覧表示します。

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