表示

StarSuite Calc のメインウィンドウに表示する要素を指定します。また、表の値の強調表示を切り替えることもできます。


ビジュアル補助

どの行を表示するかを指定します。

グリッド線

セル間にグリッド線を表示するかどうかを指定します。

グリッド線の色

現在のドキュメントにおけるグリッド線の色を指定します。

改ページ

指定した印刷範囲で改ページを表示するかどうかを指定します。

移動時の補助線

図形、枠、図などのオブジェクトを移動するときに、補助線を表示するかどうかを指定します。このようなガイドを表示すると、オブジェクトを配置しやすくなります。

シンプルなハンドル

3D 体効果をもたない単純な正方形としてハンドル (選択ボックス上の 8 点) を表示するかどうかを指定します。

大きいハンドル

通常のハンドル (選択ボックス上にある 8 つの点) より大きなハンドルを表示することを指定します。


表示

画面ディスプレイ用の様々なオプションを選択します。

数式

セル内に演算結果ではなく数式を表示するかどうかを指定します。

ゼロ値

値が 0 の数を表示するかどうかを指定します。

コメント

マウスをセルの上に移動したときに、そのセルに対応するコメントを表示することを指定します。セルの右上隅にある小さな矩形は、そのセルにコメントがあり、表示できることを示しています。コメントを常時表示するには、セルのコンテキストメニューから「コメントを表示」コマンドを選択します。「挿入」-「コメント」コマンドを使用すれば、コメントを入力および編集できます。常時に表示されているコメントは、コメントボックスをクリックして編集できます。ナビゲータをクリックすると、「コメント」の下に現在のドキュメントにあるすべてのコメントが表示されます。 コメントをダブルクリックすると、そのコメントを含むセルにカーソルが移動します。

値の強調表示

表のすべての値を強調表示するには、「値の強調表示」チェックボックスを選択します。テキストが入ったセルは黒で、数字が入ったセルは青で、数式、論理値、および日付が入ったセルは緑で強調表示されます。この機能がオンである間、ドキュメント上に手動で設定した文字色などは表示されなくなります。

Anchor

図などの挿入されたオブジェクトを選択したときに、アンカーアイコンを表示するかどうかを指定します。

テキストのはみ出し

セルの幅よりも大きなテキストがセルに入っている場合、かつ、そのセルの右側にあるセルにもデータが入っている場合、セルの右側に小さな三角形を表示して、そのテキストに続きがあることを示します。

参照を色付きで表示

数式内の各参照を色付きで強調表示することを指定します。参照を含むセルを編集用に選択すると、すぐに、そのセル範囲は色付きの境界線で囲まれます。


オブジェクト

オブジェクトを 3 つのグループに分け、グループごとに表示するか非表示にするか、あるいはイメージ枠による表示とするかを指定します。

オブジェクトと図

オブジェクトおよび図を、表示するか、非表示にするか、プレースホルダーで置き換えるかを指定します。

グラフ

ドキュメント内でグラフを表示するかどうか、あるいはプレースホルダに置き換えるかどうかを指定します。

図形描画オブジェクト

ドキュメント内の図形描画オブジェクトを、表示するか、非表示にするか、プレースホルダーで置き換えるかを指定します。


ウィンドウ

表内にヘルプ項目を表示するかどうかを指定します。

行と列の番号

行と列の見出しを表示するかどうかを指定します。

水平スクロールバー

水平スクロールバーをドキュメントウィンドウの下に表示するかどうかを指定します。水平スクロールバーと表の見出しの間には、スクロールバーの位置調整用のスライダが表示されます。

垂直スクロールバー

垂直スクロールバーをドキュメントウィンドウの右に表示するかどうかを指定します。

表の見出し

表計算ドキュメントの下に、表タブを表示するかどうかを指定します。このチェックボックスを選択していない場合、表を切り替える方法はナビゲータだけになります。水平スクロールバーと表の見出しの間には、スクロールバーの位置調整用のスライダが表示されます。

アウトライン記号

アウトラインを指定している場合、「アウトライン記号」オプションは、表の境界にアウトライン記号を表示するかどうかを指定します。

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