表計算ドキュメントの全般的な設定を指定します。
常に - ドキュメントを読み込んでいる間は、常に、リンクを更新します。
要求時 - ドキュメントを読み込んでいる間は、要求があったときだけ、リンクを更新します。
更新しない - ドキュメントを読み込んでいる間は、リンクを更新しません。
Enter キーを押した後、表計算内のカーソルが移動する方向を指定します。
Enter キーを押したあと、選択したセルをすぐに編集できるようにします。
セルを選択したときに、そのセルの書式属性を隣の空のセルにも自動的に適用するかどうかを指定します。たとえば、選択したセルの内容が太字属性をもっている場合、この太字属性は隣のセルにも適用されます。すでに特殊な書式をもつセルがこの機能によって変更されることはありません。該当する範囲を表示するには、ショートカットの Ctrl + * (テンキーのアスタリスク記号) を押します。この書式はまた、該当するセル範囲内に挿入されるすべての新しい値にも適用されます。範囲外のセルには、標準の既定値が適用されます。
参照範囲の隣に新しい列または行を挿入したときに、参照を拡張するかどうかを指定します。これは、列または行が挿入された参照範囲が、本来、少なくとも 2 つのセルだけ、希望の方向に広げられていた場合にのみ可能です。
例: 範囲 A1:B1 が数式で参照されており、列 B の後に新しい列を挿入した場合、参照は A1:C1 に拡張されます。範囲 A1:B1 が参照されており、行 1 の下に新しい行を挿入した場合、参照は拡張されません。なぜなら、垂直方向には 1 つのセルしかないためです。参照範囲の真ん中に行または列を挿入した場合は、常に、参照は拡張されます。
選択した列または行において、列または行の見出しを強調表示するかどうかを指定します。
印刷と画面上の表示の書式設定にも、プリンタのメトリックス情報を適用することを指定します。このチェックボックスを選択しない場合、画面上の表示とプリンタの印刷ではプリンタに依存しないレイアウトが使用されます。
空でないセル範囲にクリップボードからセルを貼り付けたときには、警告を表示することを指定します。